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  • Y.Kaori

    Y.Kaori

    3児の母。入社3年目で新卒採用支援事業の責任者に就任。現在は、グループ全体の営業部門の生産性向上を担う部門で責任者を務めながら、約40名のメンバーをマネジメントしている。

  • T.Nana

    T.Nana

    1児の母。コンサルティング営業職として入社後、3年目に産休・育休を2年間取得。経営顧問事業部の営業支援部門を経て、新規取引創出事業部に異動。現在は、他メンバーよりも短い勤務時間でありながら、同部門同職種(全39名)の中でトップの成績を収めている。

  • N.Katsutoshi

    N.Katsutoshi

    1児の父。入社時はエージェント職に従事。入社3年目にビジネスプロセス最適化事業のコンサルティング営業職へ異動し、その翌年には同事業部(全136名)中、通期1位の業績を収める。現在は、立川支店の事業部リーダーを務める。

  • S.Yuko

    S.Yuko

    2児の母。コンサルティング営業職として入社後、新規事業の立ち上げを担う。現在は経営顧問事業のプロジェクト管理職に従事。2021年に2年半の育休を取得し、同職種へ復帰。現在は週休3日制を利用しながら、プレイングマネージャーとして21名が所属する課の責任者を務めている。

Chapter 01
子育てと仕事、
「どちらも理想を実現する」という決意
Chapter 01

Y.Kaori
私は夕方17時には一旦仕事を切り上げて、子どもたちの習い事のお迎えに行きます。その後は夕食の準備や家事をこなすというサイクルです。子どもを寝かしつけたあと、メンバーの日報を読んだり、翌日の業務指示を出したりしています。子育てをしながらキャリアアップも目指したいと考えているので、それなりに多忙な日々を過ごしていると思います(笑)
S.Yuko
Y.Kaoriさんはお子さんが3人いらっしゃいますよね。
第一子が生まれたばかりの頃と今とでは、働き方に変化はありますか。
Y.Kaori
そうですね。現在はプロジェクトを主導するスキルも身についたため、短時間で成果を上げられるようになりましたが、第一子を出産した頃は違いました。
働く時間が短くなり、日中の時間では終わらず、子どもが寝た後にこっそり遅くまで仕事をする…ということも少なくありませんでした。バレて上司にたしなめられましたが(笑)
余裕がない上に、仕事と育児どちらも中途半端になってしまっていると感じて、とても悩んだ時期でしたね。
「仕事をセーブした方が良いかもしれない」と考えて上司に相談し、一時期、自分の管掌範囲をかなり狭めてもらったこともありました。しかし、周囲で進むさまざまなプロジェクトの話を聞くうちに、私も関わりたいと思うことが増え、この仕事が本当に好きなんだなと改めて実感しました。
そうして、「子どもの時間も大切にしながら、自分の望むキャリアも実現する。」そんな生き方をしようと決意しました。
とは言っても、時間がないことには変わりがないので、仕事の進め方そのものを根本から見直しました。もちろん最初から上手くいったわけではありませんでしたが、上司に相談しながら試行錯誤する中で、少しずつ生産性を向上させられたと思います。

Chapter 02
給与を下げずに「週休3日」で働く。
さまざまな働き方の実現を後押しする“レイス流”の制度
Chapter 02

N.Katsutoshi
当社の場合、一定の成果を出していれば、給与を維持したまま「週休3日にする」、「定時より早く帰る」ということも可能ですよね。これは子育て中の社員にとって、本当に助かりますよね。
S.Yuko
そうですね!私もとても助けられた経験があります。
一時期、夫の単身赴任によって、家事と2人の子どもの育児を一人で担っていました。みなさんご想像がつくと思うのですが、仕事と育児で手一杯で、平日も休日も息つく暇もありません(笑)。でも、週休3日制のおかげで平日に休暇を取れるようになり、娘を保育園に預けている時間にドライブやショッピングへ行ったり、美容室やマッサージでリフレッシュしたりと、自分のための時間を確保することができました。
また、時には家族旅行支援制度も併用し、夫が帰る週末にゆっくりと家族旅行を楽しむこともできました!ハードな日々ではありましたが、これらによって生活にメリハリが生まれ、育児も仕事も楽しみつつ頑張れたと感じています。
T.Nana
一般的には、そのような状況であれば、給与が下がることを受け入れて時短勤務することを考えざるを得ないかもしれませんよね。
当社では、各自が望むキャリアや報酬、理想とするライフスタイルを実現するために、どのように成果を追求し、時間を使うかは、個々の意思決定に委ねられていますよね。一人ひとりが最善だと思える働き方を、気兼ねなく選択できる環境があると思います。
S.Yuko
はい。私も悩むことなく「自分の望むキャリアを追求しながら、私生活も充実させる」という選択ができたと思います。現在は、新たに事業部の業績向上に向けたプロジェクトを任されているのですが、そこで成果を出しながらもさらに働く時間を短くできるよう挑戦中です!
Y.Kaori
仕事で成果を出しながら、子育ても大切にする。まさに理想の働き方の一つですね!

Chapter 03
短時間で成果を生み出すために
重ねた努力
Chapter 03

Y.Kaori
Nさんも仕事と子育てを両立しているそうですが、その秘訣や想いをぜひ聞かせてください。
N.Katsutoshi
私は4年前に第一子が生まれたのですが、もう可愛くてたまりません(笑)
娘の笑顔を一生守り続けたい。そのためにも、「娘がやりたいことを見つけた時、何でも挑戦させてあげられる環境を作りたい。だからこそ給与も上げたい」という思いが強くなり、仕事への意欲が高まりました。
ただ、子育ては想像以上に大変でした。妻と分担したものの、スキルアップの時間も含め仕事にかけられる時間は以前の7割ほどになってしまいました。そのような中でも高い実績を残したいと考え、同じ部署で子育て中のパパ社員数名に育児との両立についてアドバイスをもらい、短時間で成果を出す方法を追求し続けました。その結果、今では働く時間は減らせた上に、給与は大幅に上がり満足しています。
以前の自分がこの変化を知ったら驚くと思います!
T.Nana
私も今は柔軟な働き方ができていると感じます。仕事の途中で保育園へ迎えに行っても、成果が出ていれば給与に影響はありません。平日にランチに行ったり、子どもの行事に参加したりすることも可能です。ママ友には羨ましがられます(笑)。
家事、仕事、子どもとの時間のバランスを取りながらフレキシブルに働けているのは、入社した時から地道な努力を続け、コンサルティング営業職として成果を残せるようになったからだと考えています。
今でも仕事は効率的に進められるよう常に工夫しています。たとえば、直接お会いする機会が限られる中でも、お客様と信頼関係を築き、ご納得いただける提案ができるよう、コミュニケーションの取り方は常に模索し磨いてきました。また、打ち合わせの多くをオンラインに移行し、対面でのご訪問は大切な場面のみに絞ることで、生産性を落とすことなく成果を残すことができています。
N.Katsutoshi
当社には「子どもがいるから重要な仕事は任せられない」とか「子どもがいるから〇〇はできない」といった制限はありませんよね。自分次第で、いかようにもチャンスがある環境だと感じています。
Y.Kaori
まさにそうだと思います。私の場合、部門立ち上げを任せてもらったのも、出産後でした。
第二子の産休・育休から復帰した後、改めて自身の描きたいキャリアを考え、「もっと自分の力を伸ばし、多くのメンバーに影響を与える存在になりたい」と思いました。それを上司に相談したところ、部門の立ち上げを任せてもらえることになり、今のキャリアに繋がっています。
T.Nana
私も一度はコンサルティング営業職を離れたものの、自分の意志で営業に戻りたいと上司に相談したときに、「いいじゃん!大歓迎だよ!」と温かい言葉をもらったことを覚えています。また、活躍している先輩のパパ・ママ社員の方が多いので、どうすれば子育てをしながら仕事で成果を出せるのか、相談できる相手がたくさんいることもありがたいと思っています。

Chapter 04
今後の展望を教えてください!
Chapter 04

T.Nana
現在週休3日で働いていますが、今後はさらに生産性を高めて週休4日の働き方にも挑戦したいと思っています!
S.Yuko
現在、新たに事業部の業績向上に関わるプロジェクトを任されています。まずはそれを成功させて、「お母さん、すごい!」と娘たちに褒めてもらいたいと思います(笑)
N.Katsutoshi
共働きの家庭が増える中、男性の育休取得率はさらに高まると考えています。チームの男性メンバーが育休を取得する際には、自身の経験をもとにアドバイスができる上司になります!
Y.Kaori
子育ても仕事も妥協しない働き方を追求し、「自分が会社を創った側だ」と心から思えるような仕事に挑戦し続けます!

Recruit さあ、飛び込め。
ロマンの中へ。