
レイス社員の”行動指針”
道徳・モラル・教養を身につけたうえで、世の中に価値を生み出せる人物でありたい、という思いから、創業当時、“ 一緒に働きたい人物像 ” を全社員で話し合い、この『八つの心得』は生み出されました。
「素直・前向き・責任感・礼節・感謝報恩・向上心・一生懸命・元気な挨拶と笑顔の交流」の項目で構成されており、同じチームで働くメンバー同士で月1 回程度、360 度相互評価を行います。
組織の文化・風土の醸成に著しく寄与した『八つの心得』の高い社員には、3 ヶ月に 1度全社員表彰(アワード)の場で「心得模範賞」が贈られるなど創業当時から現在まで大切に受け継がれており、この『心得』に共感し入社した社員も多くいます。
管掌メンバーは、24名から122名に急拡大!
社員の飛躍的な成長を促す取り組みとして、レイスでは現在の実力以上の役職やミッションを任せる“ 抜擢人事 ”を推進しています。「立場が人を創る」という考えのもと、年齢や経験値にとらわれない大胆な人事によって、ダイナミズムあふれる組織が保たれています。
1000人に1人のビジネスパーソンを目指して
私たちは「顧客の未来創造への貢献」を経営方針として掲げ、顧客にとって唯一無二のパートナーであり続けるべく、100人に1人、1000人に1人のビジネスパーソンを目指し、日々奮闘しています。
「あなたのおかげでウチは上場できた」
「あなたが考えてくれた施策によって、当社の積年の課題は解決されそうだ」
『ロマンコンテスト』とは、このような顧客の生の声も交えつつ、全社員で最も傑出したエピソードを競うイベントであり、チーム賞は沖縄旅行、個人賞は10万円相当の旅行費用の補助など、報奨も充実しています!
上司には言えない悩みも、“家族“になら相談できる
若手社員の働きやすさの向上を目的とした制度です。
新卒1年目の社員が『里子』、年齢が近い先輩社員が『里兄・里姉』、社会人歴 3 年目以上の先輩社員が『里親』となり、部署を横断してコミュニティを作ります。直属の上司には相談しにくいことも気軽に相談できる環境を用意しています。
平日にはオフィス付近の美味しい居酒屋さんを開拓したり、休日には川沿いでバーベキューをしたりと、定期的にイベントを企画しています。
業務上関わりのない別部署の先輩だからこそ、上司にはどうしても遠慮をしてしまうような悩みや本音を気軽に相談することができるのが、里家族の良いところだと思っています。
私にとっては、まさに気が許せる本当の家族のような存在ですね。
豪華な会場に集い、皆で成績優秀者を存分に称える
ヒルトン東京、シェラトン・ホテル、プリンスホテルなど、ラグジュアリーな会場を貸し切り、当該期間の成績優秀者を称賛するイベントです。
四半期(3 ヶ月)ごとに開催され、最多顧客支持賞(最も高い成果を上げた社員に贈られる)や、模範社員賞(最も高い心得を示した社員に贈られる)、ニューカマー賞(入社歴の浅い社員を対象に秀でた成果を上げた者に贈られる)などを選出、表彰し、その成果を一同で称えます。成績優秀社員はご両親を招待することもでき、活躍する我が子の晴れ姿を見て、涙する親御さんもいらっしゃいます。
レイスグループの社風・文化醸成の担い手は、有志の社員たち
レイスグループにおける委員会は「理想の組織は自分たちで創る」という文化の表れです。
3ヶ月に一度成績優秀者を全社員で称える「アワード」を企画する委員会、
“ロマンある働き方” を追求し制度改革に取り組む委員会、
活躍している社員の取り組みを紹介する GRACE(社内報)委員会など、社内には様々な委員会があります。社員自らがどのような組織にしたいかを考え、業務以外の時間で自発的に活動しています。
皆の努力が報われ、達成感に包まれる瞬間
四半期(3 ヶ月)もしくは年間において、一定水準以上の実績を残したチームは、ハワイや、プーケット、バリなど、ビーチリゾートへの報奨旅行を獲得できます。
もちろん、
百戦錬磨の経営者を相手に提案し信頼を得るのは簡単なことではなく、
この旅行を手にするために必要な努力は並大抵のものではありません。
時に、自分の不甲斐なさに涙し、
時に、仲間からの指摘によって気づきを得て、
時に、成約いただいた喜びを分かち合う…。
このような仲間との切磋琢磨を経て、
皆でビーチで交わす乾杯の瞬間は、何にも代えがたいものです。
生産性を上げて、週休3日のより自由な働き方を実現
働く場所や時間に縛られず、また短時間で報酬に見合う成果を出すという、生産性も自由度も高い働き方を、レイスグループでは追求しています。ただし、「短い業務時間で成果を上げて、その分余暇を楽しみたい!」と思っていても、それを実現することは容易ではありません。そこで、レイスグループでは、一定以上の実績を有し、「近い将来、このような働き方を実現できそうだ!」と思われるメンバーに対して、先んじて週休 3 日の権利を付与しています。現在、在籍 3 年以上の社員のうち、3人に 1人が権利を得ており、いち早くこの働き方に見合う成果を出せるようになろうと、皆奮闘しています。
はじめは「営業日が減ることで業績を落としてしまうのではないか…」と不安に思っていました。しかし、この週休3日制度によって半ば強制的に「平日5日でできていたことを4日でやってみよう!」と自らチャレンジするようになり、徐々に生産性を改善することができました。
休みが1日増えたことで、平日に趣味のヨガやゴルフに行けるようになり、充実した日々を送っています!
成果を出した喜びは、家族と思いっきり分かち合う
好成績を収めた暁には、皆さんの頑張りを労うと同時に、ご両親やご家族への恩返しもしてほしいとの思いから、リフレッシュ休暇(家族旅行)をプレゼントしています。旅行先は、『星野リゾート』の温泉旅館や、上皇陛下もご宿泊なさった山口県の『大谷山荘』など。入社1年目からこの権利を獲得している社員もいます。招待されたご家族からは「こんな形で恩返ししてもらえるなんて、夢にも思わなかった!」とお言葉をいただくこともあり、仕事で成果を出した喜びをご家族のみなさんと分かち合うことができます。
両親を東京のホテル椿山荘へ招待しました。夜はライトアップされた庭園が素晴らしく、母はとても感激していました。宿泊後、両親から「あなたの頑張りをこのように評価してもらえて本当に嬉しい」と言葉をかけられ、また親孝行できるように、より一層頑張ろう!という気持ちになりました。
3ヶ月に一度、3連休以上の休暇を取得 全社員でパワーチャージ!
レイスグループでは、定期的に有休取得奨励日を設けており、3ヶ月に1回は、土日祝と併せて3 ~ 5連休を取得できるカレンダーとしています。
自身が掲げる目標のため、そして、理想の人生の実現のため、
3ヶ月思いっきり走ったらしっかりリフレッシュするのがレイス流!
付加価値の高い仕事をするためにはしっかりリフレッシュすることも必要不可欠!
「成果が出ていない若手のうちは、有休を取得しづらいのではないか」と不安に思う方もいるかもしれませんが、レイスグループは若手社員を含む全社員がこの制度を活用しています。
※レイスグループの有休取得率は83.8% (対象期間2022年7月24日-2023年7月23日)
※2023年の全国平均62.1%
場所にとらわれない柔軟な働き方を追求
レイスグループは、かねてから柔軟な勤務スタイルを推進するべく、コロナ禍の10年以上前から先駆けて在宅勤務制度を導入しています。在宅勤務でも生産性を落とさないことを条件に、2023年4月現在、全体の81.2%の社員が在宅勤務を活用しており、ときに自宅で、ときに近くのカフェで、ときに海を見渡せるホテルラウンジで、業務に励んでいます。
また、小学校就学の始期に達するまでの子を養育する従業員に対しては、別途、在宅日数を増やしており、出産後も働きやすい環境整備に努めています。
大胆に進化した長期間ワーケーション!
3ヶ月間の沖縄勤務!
「働く場所に縛られず、社員がもっと生産性高く働ける環境はないだろうか」と
役員やマネージャーが日々模索する中で、導入されたのがこの3ヶ月限定の沖縄勤務です。
もちろん、その場の思いつきだけでアイデアを採用することはありませんが、
制度の導入により得られそうな効果を検証し、合理性があればどんどん取り入れるのがレイス流。現在までに延べ50名以上が実際に沖縄勤務を活用し、通常以上の成果をあげながら沖縄での生活も楽しんでいます!
「せっかく沖縄に来たのであればプライベートも楽しみたい!」という思いから、いかに短時間で質を落とさずに仕事をするかを強く意識するようになりました。
業務効率化を図るために工夫を重ね、相談頻度を増やすことで、時間あたりの生産性を向上することができています。
沖縄に移住するとなると腰が重いですが、3ヶ月間という短すぎず長すぎない期間だからこそ、思う存分満喫しよう、と能動的に活動しています。
休日は石垣島や宮古島へ行ったり、平日はビーチで朝食をとったりと、充実した毎日を送っています。
「レイス(R)人生(J)謳歌(O)しちゃってるね」
ロマンある働き方を実現!
RJO とは、「レイス(R)人生(J)謳歌(O)しちゃってるね」の略です。
レイスらしいロマンある働き方を「RJO 勤務」と名付け、一定以上の成果を残した社員に推奨しています。
具体的には、給与を下げずに週休3日、年に2回10連休を取得する勤務スタイルです。そして、さらに成果を残した社員には、「スーパーRJO」として、1年に1ヶ月の休暇の取得も推奨しています。例えば、年に3回の海外旅行に加えて、1ヶ月間、短期の語学留学に挑戦することも可能です。
志を同じくする者同士で集い、理想の人生を追求する
全社員が『理想の人生』を追求できるよう、レイスグループは目的・目標別の組織編制としています。「どれくらいのスピードで成長したいのか」「どのようなライフスタイルを望むのか」など、それぞれの目的や目標が一致した社員同士が集うことで、切磋琢磨し合う相乗効果が生まれ、社員の意欲や精神的充足度は高まっています。
「自己ギネスを更新し続ける!」という高い目標を掲げ、とことん自身の能力向上を目指す組織もあれば、ゆるやかに自身のペースで成長を望む組織もあれば、すでに高い生産性を身につけた社員が所属して「週休 3 日、3 ヶ月に 1 回 10 連休を取得する」というような悠々自適な人生を追求する組織もあります。どのカンパニーに属し、どのようなキャリアを志向するのか、すべて社員一人ひとりが選択し決定しています。全社員が、自分の人生観、価値観に沿って、各々の理想の人生を追求できる環境を目指しています。
百戦錬磨の経営者と折衝するために
レイスグループ社員の商談相手は、9割以上が代表取締役をはじめとする経営者です。
それゆえ、相応の提案能力、経済・業界知識、論理的思考力が求められます。
「自分に務まるだろうか…」と不安な気持ちを抱くかもしれませんが、社員のほとんどが、研修プログラムを活用して力を育みました。提供するサービス品質を高める目的の研修はもちろん、ビジネスパーソンとしての心構えや考え方を養うプログラムや、論理的思考力やマネジメント力を磨く講座など、研修領域は多岐にわたります。
新卒社員でも、堂々と経営者の前で渡りあえる実力を身につけられるよう、支援しています。
入社丸2年で、給与額は入社時の2倍に!
『最高水準報酬の追求』を経営方針に掲げるレイスでは、
社員個々の頑張りや成長が評価される機会をできる限り多く設けたいとの考えから、
昇給・昇進に関する査定を3ヶ月(=1Q)ごと、年間4回実施しています。
入社丸2年時点で、入社時の2倍の給与額に昇給した例があるなど、成果は昇給・昇進に大きく反映されます。
希望の部署を自ら申告。配属可能性は80%超!
携わりたい商材や職種に関する希望はもちろんのこと、
一緒に働くメンバーや上司の希望も申告することができます。
社員の希望と適性、社内の適切な人員配置を考慮し、配属を決定します。
社員にとっては、将来得たい給与や目指したい役職などを考える機会になり、主体的なキャリア形成にも寄与しています。1年以内に希望先への配属が実現している社員の割合は約86.0%であり、各自の希望も十分に加味した上での「適材適所」を目指しています。
成果を出したら昇給?
否、成果をコミットしたと同時に昇給するのがレイス流!
「憧れのあのマンションに住むために、年収を1000万円にしたい!」といった願望があったとしても、一般的な会社の場合、それを叶えるためには相応の実績と時間を必要とすることでしょう。この制度は、大胆にもその順序を逆転させた制度であり、
「年収を1000万円にしたい!」という願望を即座に叶え、それに値する実績を出すべく努めてもらいます。もちろん、実績が伴わねば、元の給与に戻ることになりますが、実績次第では時間の“ワープ“を実現することが可能です!
名実ともに“課長“を経験
レイスグループにおける“課責“とは、20名程度を管掌する課の責任者のことを指します。
“課責“を体験する2週間はその業務を担うのはもちろん、“課責“以上が出席している会議にも参加し、呼称までもが「〇〇課長」となります。
通常であれば課の責任者にならなければその業務を知ることはできませんが、先んじてそれを経験することにより、今まで気づかなかった自身の未熟な点を発見することができ、いち早く改善させレベルアップすることが可能です。
先輩社員が聞き役!立ち止まり、将来に考えを巡らせる唯一無二の時間
日々業務に追われながら過ごすうちに、なぜこの会社を選んだのか、なんのために働くのか見失ってしまうことがあるかもしれません。自身の将来や働き方について真剣に考える時間を作ってほしいという考えから、部署問わず先輩社員を相手に様々なテーマで相談できる機会を設けています。この合宿をきっかけに仕事や私生活における将来の構想が明確になり、日々の業務にもより一層前向きに取り組めるようになる若手社員も 多くいます。
それぞれが自分のタイミングで自分が望む未来を手に入れるために
日本社会全体において晩婚化・晩産化が進んでいますが、年齢を重ねると身体的変化が生じ、妊娠・出産の難易度が上がるのもまた事実です。
将来に対する不安を軽減し、
社員個々人の状況、価値観によって自らの意思でライフプランの選択ができるよう、レイスグループでは卵子凍結にかかる費用の95%を補助しています。
妊娠・出産から産後の子育てまで、個々の社員のライフステージに合わせた仕事と家庭の両立を支援し、自分らしく活躍できる環境を目指しています。
オフィスでもリフレッシュできる環境を!
最近密かに社員から人気を博しているのが酸素カプセルです。
酸素カプセルとは、カプセル内を標準気圧以上に加圧して高気圧状態を作り、通常より酸素濃度の高い環境にする健康機器で、多くのアスリートも疲労回復や集中力向上のために利用しています。
通常の1/4程度の値段で利用でき、仮眠場所として使うのはもちろん、ミーティングをすることもできます。
「リフレッシュすることができた」「集中力が高まった」はたまた「寝付きが良くなった」という意見も!
他にも、社内で格安でマッサージや整体が受けられる福利厚生もあり、リフレッシュしながら生産性高く働ける環境が整えられています。
所属部署を越えた闊達なコミュニケーションを推進
サッカー・フットサル、ゴルフ、スポーツ観戦、料理、など、グループ全体で20以上のサークルが存在します。組織の拡大とともに所属部署以外のメンバーの交流は薄れてしまいがちですが、レイスグループでは他部署との交流を推奨しており、社内サークル活動も盛んです。また、サークル以外でも、社員の家族を含め数百名が集まる全社イベントや、部署を問わず社会人歴が同じ社員が集う『同期会』を開催し、社員同士の交流を促進しています。
社員のご家族までもサプライズでお祝いしちゃいます!
配偶者の誕生日や、お子さんの誕生日は、通常よりも早く帰宅して、
ご家族とレストランへ食事に行ったり、水入らずの時間を過ごすことを推奨しています!
ご家族のサポートなくして、高い付加価値を生む仕事はできませんから、家族との時間も大切にしています。