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M.KOTA M.KOTA

M.KOTA

  • Chapter 01

    すごい会社に「入る」か、「創る」か。人生を変えた一つの問い。

    正直に言うと、就職活動を始めた当初、私にはこれといった明確な軸がありませんでした。そのため、業界は問わず、受けていたのはとにかく知名度の高い大手企業ばかり。ありがたいことに大手自動車メーカーや大手ゼネコンなど、複数の企業から内定をいただきました。

    「大手企業に入社し、安定したキャリアを歩むことこそが最善の道だ」と、当時は信じて疑いませんでした。しかし、ある就活イベントで出会ったレイスグループの社員の方に、こう問いかけられたのです。

    「M君は、すごい会社に『入る』のと『創る』の、どっちがすごいと思う?」

    その問いは、自身の価値観を根底から揺さぶるものでした。
    大手企業で働くことはもちろん素晴らしい。しかし、自分の手で会社を創り上げることこそ、真に誇れる仕事ではないか。何より、他では決して得られない経験を通じて、自分自身の確かな実力が身につくはずだ、と。
    「自分は、エクセレントカンパニーを創る側の人間になりたい。」
    そうして、私はレイスグループへの入社を決意しました。

  • Chapter 02

    努力の先にある、次のステージ。

    入社後の道は平坦ではありませんでした。
    私たちの仕事は、企業の未来を左右しかねない、重要な経営課題の解決を支援することです。対峙するのは、百戦錬磨の経営者たち。経験の浅い若手が、ビジネスパートナーとして認められるまでには、相当な努力が必要でした。

    しかし、諦めずに自己研鑽を続けるうちに、徐々に経営者と同じ目線で対話ができるようになりました。やがて、努力が成果として実を結び始めると、景色が一変しました。私の成果や成長が社内に認められ、より大きなミッションを次々と任されるようになったのです。

    入社3年目、24歳で支店の立ち上げを経験。26歳の時には約60名のメンバーが在籍する仙台支店の副支店長と、経営顧問事業の東北エリア責任者を兼任しました。

    そして27歳になった今、新卒採用の責任者に抜擢されました。
    実力さえ身につけば、年齢に関係なく、どんどん新しい仕事を任せてもらえる。
    これこそが、レイスグループという会社の最大の魅力だと、身をもって実感しています。

  • Chapter 03

    採用を通して、会社を創る。

    今は新卒採用責任者として、エクセレント・カンパニーを共に創る仲間を探すことに全力を注いでいます。
    レイスグループは私が入社したこの5年間で、売上高、従業員数ともに1.5倍に成長しました。

    この成長の背景には、盤石な経営基盤があります。
    経営が安定しているからこそ、短期的な市況や外部の意見に意思決定を左右されず、未来を見据えた事業や「人」に、大胆な投資ができるのです。そうして育った人材が会社の成長をさらに加速させます。この好循環が、私や未来の仲間たちの挑戦を支えています。

    そして今、レイスグループは2030年に売上高1000億円というさらに大きな目標を掲げています。
    この達成に向け、会社の成長を加速させるべく、これまで以上に「人」への投資を強化するフェーズに入りました。
    その方針を象徴するのが、私が責任者を務める年間数億円規模の新卒採用です。
    そして何より、この重大なミッションを、たった入社5年の私が任されている。
    これこそが、若手に大きな裁量権を与え、挑戦を後押しして成長を促すという、「人」への投資なのです。

  • Chapter 04

    挑戦の先に実現する、一人ひとりの多様なキャリア。

    レイスグループが後押しする「挑戦」の形は決して一つではありません。

    例えば、20代で年収2000万円を超えて300名の組織を率いたり、産休・育休を経て子育てと両立しながら年収1300万円を超える報酬を得たりと、大きな裁量や高い給与を追求する道があります。
    一方で、2年目から週休3日、3年目には週休4日を実現したり、半年に一度の10連休や年に一度の1ヶ月休暇を活用して海外旅行を満喫したりと、成果を出しながらも働き方の自由を実現する道もあります。

    今後も、会社の成長に合わせて、社員一人ひとりの成長機会とキャリアの選択肢はさらに増え続けます。得たいキャリアや働き方を、自分自身の努力次第で掴み取ることができる。そんな環境が、ここにはあるのです。
    この環境に未来の仲間たちを迎え入れるため、私自身も採用の最前線で、「会社を創る」という挑戦をこれからも続けます。

Recruit さあ、飛び込め。
ロマンの中へ。